QRコードってどこが作ったの?特許ですごく儲かってそう。。。
という疑問がふと浮かんだので調べてみました!
実際にはQRコードではなくQRコードを用いた別のことで儲かっていたんです!?!?
それはいったい何なのか見ていきましょう♪
・日本企業のデンソーウェーブがQRコードを開発
今でこそQR決済(PayPay、auペイなどなど)や物流管理、航空機の整備部品の管理やライブチケットといった、あらゆる場面で世界中で活用されているQRコードですが実は1994年にデンソーの開発部門(現デンソーウェーブ)が発明しました。
・特許はあるのにQRコードでマネタイズしなかった!?
そしてQRコードの特許を獲得したものの、権利行使せずオープンに下のです。
QRコードでマネタイズするのではなく、QRコードの読み取り機で利益を出す方針にしたんですね。
そのためにはまずQRコードが世の中に普及されなくてはなりません。
特許の権利行使して、競合他社が様々な仕様のQRコードを世に出してしまっては、色んな種類のQRコードがありすぎて訳が分からなくなってしまいます。
そうなってしまっては使い勝手も悪くなって、我々消費者は利用しません。
そこでQRコードをオープンにしたんです。
・結果...超儲かった!!!!!!!
QRコードの特許権利行使で得ていたであろう利益よりも遥かに大きな利益を出すことができたんですね。
従来の縦線が横に並んだバーコードと違い、縦にも横にも黒いドットが並ぶ仕様にすることで、膨大なデータを表現することが可能になりました。
QRコードの仕組みを調べていただくと面白いのでぜひ調べてみてください。
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